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大谷翔平、猛打賞の活躍で勝利に貢献! 今季最長の連続試合安打に米メディア「いつも通り華々しい活躍を見せた」

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大谷翔平、猛打賞の活躍で勝利に貢献! 今季最長の連続試合安打に米メディア「いつも通り華々しい活躍を見せた」

大谷翔平この試合での安打により連続試合安打記録を8とし、今季最長となる。

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は11日(日本時間12日)、シアトル・マリナーズ戦に「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場。5打数3安打の猛打賞を記録し、エンゼルスの勝利に貢献した。

大谷はこの日、第一打席はマリナーズ先発のローガン・ギルバード投手から二塁ゴロに倒れるものの、第二打席は右翼への安打を放つ。第三打席はマシュー・ブラッシュ投手の初球を再び右翼前へ運ぶ。第四打席はタイラー・サウセド投手から三振を喫するものの、第五打席にクリス・フレクセン投手から右翼前安打を放ち、猛打賞を記録した。

エンゼルス打線はザック・ネト内野手の第4号・第5号となるソロ本塁打や、テーラー・ウォード外野手の第8号ソロ本塁打も飛び出し、最終的に9得点の大爆発だ。

投げては先発のグリフィン・キャニング投手が5回4失点の投球となるものの、後続のクリス・デベンスキー投手、ホセ・ソリアーノ投手、ジミー・ハーゲット投手が無失点に抑える好救援を果たし、エンゼルスが勝利を手にしている。

この日の大谷の安打で連続試合安打記録が今季最長となる8となったこともあり、サンドバル氏は「バッターボックスでは圧倒的な存在感を示し、いつも通り華々しい活躍を見せた」と評価している。

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